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2010.05.12 (水)

こねこムーのおくりもの

皆さん、『こねこムーのおくりもの』という本をご存知でしょうか?

先日、江崎様より本11冊を寄贈して頂きました。

きっかけは猫のムーちゃんの火葬のご依頼からでした。


『こねこムーのおくりもの』江崎雪子作 


子猫ムー

私は児童書で『こねこムーシリーズ』として、本屋さんにあり有名なのは知っていたのですが、
失礼ながら初めてこの本を読みました。

そして、作者の江崎雪子さんの自伝的な本『きっと明日は』も読みました。

-江崎雪子さん-

静岡市に生まれる。日本女子大学在学中に重症筋無力症という原因不明の病に倒れる。
闘病生活を続けながら文学の創作に励み、1986年のデビュー作『こねこムーのおくりもの』で、
日本児童文芸家協会新人賞を受賞。以後、こねこムーシリーズを手がける。
2005年3月逝去。


『きっと明日は』では壮絶な闘病生活、葛藤、絶望、児童文学作家デビューについて、
創作という生き甲斐、希望が書かれていました。

「重症筋無力症との二人三脚の旅を続けながら、これからも書いていきたいと願っています。
私の童話がタンポポの綿毛のように遠くに飛んでいって、読んでくださった方々の心に
一粒の小さい種をおとせたらいいなあと思うのです。そしてもし、その種からなにかが
芽生えてくれたなら、こんなに嬉しいことはありません。」-『きっと明日は』より抜粋


あとがきには、
「今、生きることが辛くて耐えられない人や、自分は生きる価値のない人間だと
人生に失望し自殺しか考えられない人たちがいたら、私はその人たちに伝えたい。
『生きていて!』と。今は苦しくとも生きていれば必ずあなたにも、『生きることを
諦めないで良かった!』と心から生命を喜ぶ日が訪れるのだから。」
と書かれていました。

江崎雪子さんの言っている言葉はとても重みがあります。

普段日常にあることは当たり前だと思っていたことが、実はそうではなくて、
感謝の連続なんじゃないか?と考えさせられたように思います。

ちょっと今手元においてしまっているので、5月15日より動物霊園の方に
設置致しますので、是非ご覧になってください!!!


子猫ムー横


子猫ムー縦



最後に、江崎様。

本の寄贈を本当にありがとうございました。



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